ふるはし美鳥CZTの実践WS
先日、先輩CZTであります、ふるはし美鳥CZT開催の実践ワークショップへ参加いたしました。
本来ならば対面で受講したいところですが、この状況ですからね。ZOOMでの開催でしたが前向きに考えればZOOMの使い方にも慣れるいい機会となりましたよ。
11月に行われたCZT36トレーニングセミナーでは、アメリカの次に参加者の多かった日本チーム(30名)。無事全員がCZT(ゼンタングル認定講師)となれました。
しかし、いざワークショップを始めるとなると、やっぱり先生となってもいわば若葉マーク。
そこで、美鳥さんが
「私自身知りたかったことを皆さんにシェアしたい」
という思いに感銘し、ワークショップへの参加を決心しました。
◆ 生徒さんへのおもてなし
◆タングル(パターン)のわかりやすい説明
◆シェーディングの説明や実践
(実はこれが一番難しい)
ざっくりと3つ挙げましたが、皆さんしっかりと予習されていてとても素晴らしい説明をされていました。このワークショップは講師としての実践講座であり、ゼンタングルを描くワークショップではありません。
美鳥さんの講師経験として改善に改善を重ねたワークショップの進め方の練習の場所で、参加者全員が「講師」としてタングルの説明をして行きます。
そりゃ、緊張しました!
でも、美鳥さんは「みんな違っててそれでいい」という言葉を始終仰っておられ、和やかな雰囲気の中講習は続き、最後の方ではお茶菓子を持ち寄り雑談やわからないことなどの質疑応答をして終了となりました。
美鳥さんの眼差しはとても優しく、ZOOM越しでもそれは伝わってきました。
同じゼンタングル認定講師とはいえ、それぞれ個性があります。
私は女芸人タイプなので、まずはお腹の底から笑って頂き、リラックスしてクラスを進めて行きたいな、そんなことを考えつつ、クラスの構成を考えているところです。
持病の関係で薬が増え、ちょっと体調の面でゆっくりのスタートダッシュですが、2021年の年明けには個人事業主の届け出をして本格的な活動を始めたいと思っております。
やはり、届け出を出すのと出さないのとではモチベーションが違いますからね。
それよりも作品(ポートフォリオ)とプレゼン資料、フライヤーや名刺を作るという仕事もあるので12月も大忙しかもしれません😅
今回の実践ワークショップで出来上がった作品はこちら。
もっともっと精進いたします!
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